
東京中小企業家同友会事務局 連絡先
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事務局員 相田 |
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≪2004年冬号≫
設立時の思いが理念に
〜H16品川塾 経営指針成文化研修に参加して〜
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| H16年7月〜11月 (合計8回) |
!!経営計画書できました!! 品川塾葛西先生、窪田先生、同友会をご紹介いただいた株式会社コバヤシ・小林社長、茨城支部鴫原社長ありがとうございます。昨年12月会社設立以来初めて経営計画書を基とした第19期(平成16年11月〜平成17年10月)キックオフ会を開くことができました。
我社は請負型ソフトウエア会社、バブル絶頂期に女性6名で立ち上げて18年、現在は従業員30名強の会社となっています。設立時は時間制限のある女性の集まり、今で言うワークシェアリング手法を取り入れながら舵取りをし、男性が3分の2を占めるようになった現在も、@請負中心、A無駄な残業なし、B多様な働き方受入の精神を残しながら続けています。しかしIT業界も市場の成熟化が進み品質重視、短納期化、求められる技術者像の変化、技術革新のスピード化、どれをとってもこれまでのやり方では対応が難しくなりました。18年間で赤字は1期のみ表面的には黒字経営が続き安泰に見えますが、ここ数年「設立時の精神を保ちつつも社員と心を一つにして新しい分野に挑戦しなければ生き残れない」という危機感が増大しあせっておりました。
そんな中、小林社長のご紹介で同友会に入会し"品川塾経営指針策定講座"に参加させていただきました。講座での懇切丁寧なご指導の元18年間自己流で積み上げてきたデータを葛西先生の"経営者のマネージメントノート"に書込みながら棚卸し、自分の会社を見直すと共に会社の理念を成文化することに悪戦苦闘しました。理念は何度も何度も自分に問いかけ、何度も何度も書き換えましたが、結局最後に辿り着いたのは設立時の思いをこめた"人間尊重"という言葉でした。
キックオフ会では社員の1人が次のような発言をし、私を感激させました。「"人間尊重"と言うと社員中心、社員に甘いユートピアのように思う人がいるかもしれないが、他の人から尊重される人間になることは大変なこと。甘いどころか大変厳しいことなのだ。」第1回目の経営計画書、まだまだ稚拙ですが社員と共に毎年真に実のある計画書にしていけたらと思っています。

株式会社 システム ツー・ワン 代表取締役 福田 佳子
(新宿支部)
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