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http://www.tokyo.doyu.jp
事務局員 相田


≪2004年秋号≫
6月例会

6月17日
「新たな挑戦・終わりなき戦いに挑む起業家に学ぶ、企業発展・地域活性化」
パネリスト:
金子憲司氏(有限会社 ジー・エス・ケー)
下村正人氏(株式会社 リムライン)
久保井賢一郎氏(株式会社 くぼい)
斉藤義弘氏(インターワイヤード 株式会社)
ゲスト: 日下部 隆氏(品川区区民生活事業部産業振興課長)
コーディネーター: 高田 一夫氏(昭和運送 株式会社)

真の企業家は苦労、挫折、そして勉強、励まされ叱咤され出来上がる!

今回の例会は、燃える起業家に学ぶと題してパネルディスカッション方式で、4人の方々(3人の方は歴代の支部長)にお話を伺いました。下村正人氏、斉藤義弘氏、金子憲司氏、久保井賢一郎氏、の順に会社の概要そして新規事業への経緯、そして戦略と話していただきました。コーディネーターを務められた高田一夫氏のユーモアを交えた親近感ある進行のもと、ゲストとして品川区産業振興課長 日下部隆氏、特別ゲストとして立正大学より佐藤一義教授をお迎えして、パネリストお一人おひとりが一つの例会を開催してもおかしくない実に内容の濃いとても素晴らしいものでした。
数々のお話の中、自分自身印象に残ったことは、下村氏の、経営不振に陥り会社を止めてしまおうかと思ったとき、同友会のメンバーに「経営者は自分自身のことだけを考えず社員全員への責任を考えなければならない。」と教えられ存続を決意したことや、斉藤氏の、入社後ふと気がつくと回りに若い社員がおらず一生自分が力仕事をしなければならないのかと気がつき、若者が入社希望する魅力ある会社に改革し、そして新たな事業を立ち上げたこと。金子氏からは、サラリーマンからの出発で仲間とともに独立、順調な営業にもかかわらず、今また新たな事業に挑戦されるなど、チャレンジ精神をとても感じました。そして久保井氏の、「商売は意外性が大事。」と、常に何かアイデアを考えておられ楽しみながら経営をしておられる姿勢が感じられました。また、顧客のことを考え品質を落とさぬよう需要があっても大量生産はやらない、など書けばきりのない興味あるお話をたくさん拝聴いたしました。その後の懇親会も、参加者が多く引き続き話が盛り上がりました。
自分自身、中小企業家同友会に入会して6ヶ月、いろいろな例会に参加さていただき、諸先輩方々のお話を伺い勉強させていただきながらも、自分にもこのように出来るのであろうか、やって行けるのだろうかと、不安を募らされた半年でした。今回この例会に参加してパネリストの方々も、最初は真の経営者ではなく苦労され挫折し、そして勉強し時に励まされ叱咤され現在に至った経緯を伺い、自分も焦らず一歩一歩着実に次期経営者として歩もうと決意いたしました。

双葉自動車 株式会社 専務取締役  石垣世紀

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